あまいもの垂れ流し

書けない人間が書けるようになるまでの記録

一膳ごはん、炙り焼き鯖

「いいねされた数で○○について語る」がツイッター上で流れ始めている。


普段日常を語ることのない書き手の方々の貴重なあれこれを知ることができる。
張り切っていいねした。あれ、これストーカーっぽいな。まぁいいや。

ぽつぽつとフォロワーたちが○○について呟いていく。その中で。

尊敬している書き手、もとい神は日常を語らせても神だった。
そこにそんな行数割くの!?ってことまでつらつらと語る語る。
まだ投稿されたものの1/3くらいだが、神の神たる片鱗を読んでもえつきている。
凹むこともできない。落ち込むこともできない。
太陽は頭の上にあるってくらい当たり前のことを認識しただけだった。

長文回答を上げる合間に作品も上げていた。超人か……いや神だったわ。

 

メールのほうに置いてあるネタ、本文とネタ部分と合わせたら1000字行っていた。まったく進んでいないし書き上がる予定が全然ないけれど、これがきちんと仕上がったら3000字行ける気がしている。あくまで完成したらの話。ツイッター2・3回分で終わっていたことを考えると進歩なのでは。

 

昨日今日と、職場で使う資料の土台を紙に書き出していた。

出社したらこれをパワポに打ち込んで、図表を添えて提出する予定だ。

家で仕事をするとか私個人としては狂気の沙汰だと思っていたのだが、休もうにも、ふと気が抜けると仕事のほうに思考が寄ってしまう。頭の中のごちゃごちゃを出力しなければ脳みそが休まらない。会社ではじっくり考える暇がないし。単にオンオフが下手とも言う。

これ創作のほうで発揮してほしいな。風呂入ったときに思いついたネタを、髪乾かしてる最中に忘れたりするので。

 

 

明日からまた仕事が始まる。始まってしまう。私はそこそこ真面目な人間だと思っていたけど、失敗続きならともかく、上手く行っている仕事を忌避するなんて、疲れが取れていないのかもしれない。風呂と一緒で、始まるまでが憂鬱で億劫で仕方ない。

明日は早めに家を出て、テンションを保つためのご飯を買いたい。