泣く
何でも上手くなってから発表するのではなく、とりあえず今自分の実力で発表する事の大切さをウグイスが身を持って示している。
— kohhei kamihoriuchi (@miduno_me) 2021年4月13日
(的を得た正論に椅子を振り回して暴れている)
(久しぶり過ぎてブログの書き方忘れた)
人間、360度全方位からみれば、どうしたってどこかアラが出る。
聖人君子のようなお人であっても、不完全な面がある。
だからこそ、その面を見た人が不快な思いをさせないように皆気を使っている、ように思える。
私はそこで諦めてしまう。
不完全な面を自覚して、それを補うでもなく、見せないように気遣うでもなく、「そうかこれはダメなんだな」と腐って引きこもってしまう人間だ。
昔、個人サイトの時代、好きな小説のサイトさんに併設されていたチャットで、交流させていただいたことがある。
あの頃の私は本当にクソガキで、口数は少なかったものの、その少ないやり取りを思い返すと過去の自分の後頭部をフルスイングして穴に埋めたくなるほど身悶えしてしまう。当時から空気が読めなくて浮いていた。
月日が経って、年月の重みにより「言っていいこと・悪いこと」を少しは読み取れるようになった。
ただし経験値はさほど増えてないので、調子よく話していたら、また引かれるようなことを口にしてしまう可能性はある。あと「口にしたほうがいいこと」はいまいち分からない。人と話すの怖い。
明日はオンイベです。
いろんな方の汗と血と涙を結晶化させた神作品が、頒布されたり展示されたりする日です。私はいまだ読み専。買いに行くだけ見に行くだけならいいんだけど、絶対フォロワーさんがいる。
無言はまずいというのは前回知ったけど、挨拶ってどんなこと言えばいいんだ。
こういうのはよくあるパターンを知識として仕入れるのではなく、生のやり取りを何回も見て覚えるのが(私にとっては)一番いい。
効率が悪いとは思うけど、私がなんにも考えないで生きてて、インプットとアウトプットが下手だから仕方ない。
下手に付け焼き刃の知識を仕入れても、落語みたいな、ちぐはぐなことになるのがわかっている。
会話が苦手だ。
失敗を恐れずに今の実力で挑むのが大事とあるが、会話は必ず相手がいる。人に気を使わせてしまう。せっかくの趣味の時間を合わない人間相手に神経すり減らす方向に使って欲しくない。
冷えてるんだろうか。さっきまでお布団の中にいたのに、ガチで泣くほどメンタルが弱っている。
あぁ、人と会いたくないなぁ。