あまいもの垂れ流し

書けない人間が書けるようになるまでの記録

お口チャック

TLで話題になっていた数秘術(占い?)のサイトに自分の生年月日を放り込んでみたら、苦手とするもの、人生において課題となることに「空気を読む、人に優しくする、相手のペースに合わせた対応」とあった。当たりすぎて笑いが止まらない。
一人で踊り狂うのが好きなんですよ。

Twitterで人が話しているのを見てたまに混ざりたいと思うこともあるが「海底で暮らしたいんです、生身で」と同義語の思考なので、右から左へ流すことにしている。浅瀬で暮らすか海底仕様の装備をつけるかどちらかが必要。

何事もチャレンジは大事だけど、コミュニケーションは相手がいないと成立せず、ということは私が挑戦することで必然的に人様を巻き込むし、不快にするのではと思うと二の足を踏む。という言い訳をしながら、今日もひとさまのやり取りを見てほのぼのしている。
見てるだけでも経験値が入ると思いたい。会話はパターンだって誰かが言ってたし。

 

人と話すのは苦手だが、私は一方的に話しかける(マシュマロとかに挨拶放り込む等)なら平気。

返答が返ってくると、どう返せばいいか分からなくなる。

質問には回答を返せばいいとは思っているが、質問ではない場合が、ちょっと混乱する。

 

相手が返しやすいように投げてくれただろうボールが分からない。いやボールが来るのは分かる。投げた人はどこにいる?そんな感じ。

話しかけてくださる方に、どこかずれたリプを返しながら申し訳ないなと思う。たぶん昨日返したのも方向ズレてるんだよな。でもどう投げればいいかわからないんだ。意図が読めねぇ。この一文、一般的にどういった返事を期待されているんですか。消える魔球ならぬ消える投手。いや私の感覚が鈍いのか。

 

「会話 キャッチボール」で検索していたら、会話のやりとり自体を楽しむ人と、会話に意味を求める人とがいるらしい。

やりとり、あんまり楽しめてないねぇ。いつも緊張します。

気軽に話せるのはよほど距離が近い人ですよ。

ある程度「嫌がられてない」って認識できて、「ここまで踏み込んでも大丈夫」って確証無いと、安心して話せないよ。いつも返事書くとき、ぐぐって言葉の使用例を探したりしてる。結果、どこにでもある、印象の薄い返事になる。

 

でも、これは私が距離感つかめてないからで、至ってふつうのことのような気がする。

やっぱり人様の会話を見て学んだほうが良さそう。