あまいもの垂れ流し

書けない人間が書けるようになるまでの記録

どうすれば強くなるのか

本日も、ネタが浮かんだけど「それはどうなん?」ってツッコミ入れてしまい、

キーボード叩く指が止まった。終点でーす。

 

理性が邪魔をして物語が仕上がらないとぼやいたら返ってきた、友人氏のありがたいお言葉。
「理性があったら二次創作できるわけないやろ」
「理性捨てろ」
「狂気に身を投じるのだ」
「冷静になるな」

 

なっちゃうから困ってるんだなぁ。あまいも。

 

 

覚悟を決めるための式は、「動機-抵抗>目標」だそうな。
私の場合、動機が小さくて抵抗が大きい。ダメじゃん。

 

どうして物語を書きたいのか(弱火)
・好きになったキャラを自分の考えたシナリオで動かしたい
・もとい、性癖で人を殴りたい

 

どんな抵抗があるのか(強火)
・この物語のキモは元になった歴史的に見ておかしなところがあると思う
(創作ではよくあるネタだがその地域にその風習はない等)
・そもそもキャラAが問題を起こさなければ丸く収まったのでは?
(起承転結の抹殺)
・人の作品を見ると「自分が書かなくても作品はいっぱいある」と思う


それでも書きたい理由はあるのか(弱火)
・公式も二次創作も供給が少ない

・私が読みたい

・この物語はネタも含めてまだ誰も書いていない

 

私が読みたい。

脳内で映像や一行吹き替えネタを思い出したように流すんじゃなくて。

ちゃんとした文書で。

 

読みたい。でもいつもどおり崖にぶつかっている。

階段を登らないと行けないのに。体当りして床に転がっている。

階段はどうやって登るのだろう。

分からなくなっている。