あまいもの垂れ流し

書けない人間が書けるようになるまでの記録

半分は優しさでできている

努力して何かをやり遂げたことがない人間が、何かをやり遂げるためにはやっぱり積み重ねていくしかないんだよね。

 

本日、午後からやたらと呼吸が苦しかった。
首筋も痛い。頭も痛い。あれ、これもしかして今爆流行りのあれですか?
嗅覚は無事だし熱もないけど。

ビクビクしながら帰宅して気がついた。
低気圧だった。

 これは明日の予報だけど、この調子なら明日も頭痛になりそう。

すぐ飲めるよう机の上に頭痛薬を用意した。胃に優しいやつラスト1錠である。次のお休みに買っておかねば。

 

 

 

 

昨日からこちらのnoteを読みふけっていた。

 

本を出すどころか作品を完成する見込みがないからタイトルの400Pなんて夢物語なのだが、これの⑨:おまけサイト作成のところが興味深かった。

Googleフォームで感想箱を設置するというやつである。

以前Twitterで、フォローしている文字書き様が同じ形式のやつで感想募集していた。

試しにフォームを開いてみたのだが、

・匿名である

・選択式である

というのが私の心に優しかった。

自由記述の欄もあって、この作品のこの一文がめっちゃ刺さりました等と、あまりにも小学生な感想を書きなぐって送った覚えがある。

 

 

たまに、作品に籠められた意図を繊細に読み取り上品に美しい言葉綴られたお手本にもならない神々しい感想を(主にひと様のマシュマロ回答)で見るけど、あの方々は頭の回転どうなってるんだ。

自分がそもそも、何をどう感じたのかを言葉にしようと、考えることをほとんどしてこなかったしなー。

自分の気持ちときちんと向き合ったら書けるようになるんだろうか。

・・・。

思考が少し下向きになる。ストップ。

 

感想も、小説を書くのと同じように、絵を書くのと同じように、何回も繰り返し練習して上達するものなんだろうか。なんだ上達って。

ここまで書いて気がついたんだけど、小説やイラストは「こうなりたい」っていう目標と言うかお手本があるけれど、感想文はお手本を目にする機会が少ないのではないかと思った。