あまいもの垂れ流し

書けない人間が書けるようになるまでの記録

小掃除

毎日のことで見慣れてしまい、気づくのに時間がかかったが、部屋が汚い。

机の上をみる。開封したあとの新スマホの箱と細々とした付属品。続かずに装飾品と貸した日記帳。使っていない充電ケーブル。毎日使うからと出したままのコースター。埃よけのために置いたのに、たたまれ埃をかぶった飾り布。

最初まっさらにして、卓上には使う本だけ端に置くことにしようと決めたはずだ。しかし現在、借りてきたものも買ってきたものも両端に塔のように積まれている。

積ん読である。

キーボードとマウス、コーヒーマグを置いたらもう他のものの居場所がない。

集中できないの、ひょっとしてこれが原因ではなかろうか。モニタに目がいかなくなるのも納得の雑さ。

 

もう諦めて大掃除をしなければならない。とりあえず、机の上のものを半分どかすところから。

 →さっきのあれこれに加えて、使ってない洋服のボタンとか、携帯会社の窓口に持っていかないといけない旧機種のバッテリーとか、新しく買った家電の取説とか健康診断の結果とか。

居場所のあるものは元の位置に戻して、どこにしまうのか迷う小物は、すべて小さめ紙袋の中に突っ込んだ。一次避難。

 

卓上すっきり度50%アップ。

郵便物の仕分けしたいけど、また明日やろう。

 

 

通知、何かやらかしたのかと思って、詳細見るまで心音やばかった。
こういうときどう反応するのが正しいのか分からないんだけど、ありがとうございます。
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