そもそもてのひらではない
短編よりも短いお話を掌編小説と呼ぶらしい。知らなかった。
(↑リンク挿入してみた。サムネイル表示されるの分かりやすくていい)
いや、単語自体は支部で見たことがある。
短めの作品まとめのタイトルが、掌編となっていた。
最初「てのひらへん?」と疑問が浮かんだが、読み始める数秒後には気にも止めなくなっていた。
『○○の国編』とか『○○武闘会編』とかいうサブタイトルの付け方あるじゃないですか。そういうのかなと納得した。いやするな。結局てのひらなんも関係なかったやん。
知らないことを理解せずに飲み込むのは、私の悪い癖だと思う。
夏の終わり、「書けるようになりたい!」と思い、語彙力増加を狙って国語辞典を買った。入手直後は、疑問に思ったら調べる、というのが出来ていたように思う。三日坊主にこそならなかったものの、最近はさっぱりだ。
もっとも今回は、そもそも「掌編」を単語として認識していなかったから、調べる癖がついていても、辞書を開かなかった可能性はある。